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結果考察 GI

2020 第64回大阪杯GⅠ結果考察

2020 第64回大阪杯GⅠ

阪神競馬場 2000m 芝・右
2020年4月5日
 
大阪杯
 
依然コロナウィルスが猛威を振るっていますが
本日は大阪杯となります
 
相変わらずの無観客競馬となりますが
終息の目途が立たぬだけに今後どうなるのか不安ですね
 
最近ではアメリカ・ニューヨークでの爆発的な感染拡大を受けて
ニューヨーカー達の啓蒙メッセージが多くなっていますね
やはりまだ日本は抑え込めている類ではありますが
いつニューヨークのようになるかもわかりません
 
とにかく気をぬかず自身で身を守りましょう
それでは本日の出走馬を見ていこうと思います
 
 

目次

馬番 馬名 騎手 人気
1 ロードマイウェイ 武豊 6
2 サトノソルタス 藤岡康太 10
3 ブラストワンピース 川田将雅 3
4 ワグネリアン 福永祐一 5
5 ラッキーライラック M.デムーロ 2
6 レッドジェニアル 酒井学 12
7 ステイフーリッシュ 岩田康誠 8
8 ダノンキングリー 横山典弘 1
9 マカヒキ L.ヒューイットソン 7
10 ジナンボー 藤岡佑介 9
11 カデナ 鮫島克駿 11
12 クロノジェネシス 北村友一 4

 
 
12頭の出走となりました大阪杯
ちょっと寂しい規模でのレースではありますが
今回顔をそろえたメンツはとても豪華ですね
 
牝馬2頭と牡馬10頭によるレースですが
楽しいレースとなりそうですね
それでは続いて人気を見ていきましょうか
 
 

単勝オッズ一番人気になったのは8.ダノンキングリーでした。GⅠ勝利こそまだないですが通算8戦して馬券を外したのが前々走のマイルCS5着の1回だけ。前走中山記念の勝ち方をみたら今回も期待してしまう人も多かったのではないでしょうか。悲願のGⅠ初勝利となるでしょうか。
 
 

去年のエリザベス女王杯の優勝馬でその後のGⅠ優勝はなく、初の海外遠征となった昨年の香港ヴァーズでは2着となりました。さらに、前走となる中山記念ではそつなく2番人気の支持に応え2着となりました。能力的にも申し分なく期待してる人は多いのではないでしょうか。
 
 

GⅠレースが今回で6レース目となる3.ブラストワンピース。しかし一昨年の有馬記念を制してからはGⅠ勝利はありません。とは言え成績自体は悪くなく前走のAJCCでも1番人気からの勝利を飾り実力的にも申し分ないという強さでした。凱旋門以来のGⅠレースとなりますが凱旋門の雪辱を晴らすレースとなるのか見ものです。
 
 
4番人気以降は12.クロノジェネシス・4.ワグネリアン・1.ロードマイウェイと続きました。
 
 
では次に各競走馬の前情報を振り返ってみましょう。
 
 

3歳時も古馬相手の重賞レースで勝ってきている8.ダノンキングリー。能力の高さから人気馬になるのは予想されていたようですが今回の距離2000mは皐月賞のみしか走っておらずタイム差なしとはいえ3着と敗れています。距離適性から不安視されているようでした。また、初の関西への輸送となった前々走マイルCSでは5着と初めて馬券圏外となっていてこちらも不安材料の一つと言われていました。しかし、GⅠじゃないのが不思議なくらいの実力馬と言われていて、大阪杯ではディープインパクト産駒の多くが馬券に絡んでいるので期待できるのは間違いないようでした。
 
 

今年の大阪杯は出走馬が12頭と少ないながらもGⅠ馬が5頭出走となりました。ブラストワンピースもその中の一頭となります。昨年の大阪杯では1番人気となりながらも6着に敗れ、その次走の目黒記念でも同じく1番人気の支持を受けながら8着でした。しかしながら、3走前の札幌記念では勝利し、2走前の凱旋門賞では11着でしたが前走のAJCCでも勝利と着実に勝ち星を増やしています。ポテンシャルは他の出走馬と比較してもこの馬は上位ではないかと言われていました。
 
 

デビューしてから9戦して大きく崩れたことがない12.クロノジェネシス。牡馬とのGⅠ戦は初のようですが前走の京都記念の完勝をみる限りまったく問題がなさそうということです。加えて馬体重が増加しての見事な勝ちっぷりに成長を窺えました。今回は前走から距離短縮の2000mも好材料と言われていました。あえて心配な点をあげるとしたら大阪杯がGⅠ昇格してから3年経ちますが未だに牝馬が馬券に絡んだことがないということくらいでしょうか。デビューからコンビを組んでいる北村友一騎手がどういった騎乗をするのか楽しみなところです。
 
 

デビューしてからGⅠを制しながら4連勝、怪物の誕生かと思われた5.ラッキーライラックでしたがその後は勝ちきれないレースが続きました。しかし成績としては4着以降となったレースは3つしかなく実力自体はかなりあると実績が物語っています。前走は今回も出走するダノンキングリーに敗れていますが今日はそのリベンジが出来るのかこちらも見ものとなっています。
 
 
今回は8.ダノンキングリーが1番人気ですね
前走での走りを見たらやはりというところでしょうかね
成績も前々走のマイルCS以外は3連対です
 
8.ダノンキングリーが1番人気であるなら
2番人気に5.ラッキーライラックというのも妥当でしょう
 
ブラストワンピースが上位に食い込んできたのは意外でしたね
過去の戦績では珍しい1着か3連対外かという感じなので
安定感でいうと微妙な印象を受けなくもないですしね
 
とは言え今回の半数くらいはどの競走馬が勝っても
おかしくないメンツなので細かい順位を予想するのが難しそうです
 
こういう時は応援したい馬を主軸にって感じではありますが
実際のレースがどうなったのかを見ていくとしましょうか
 
 

各馬一斉にスタート!
そこそこ揃ったスタートとなりました
 
先頭をいくのは1番人気8.ダノンキングリーです
それに続くのは10.ジナンボーに5.ラッキーライラック
 
3番人気3.ブラストワンピースは馬群後方
殿は1.ロードマイウェイという序盤の展開です
 
そして最初のコーナーへと入っていきます
第一コーナーでの順位は以下の通り
 
 
8-10-5-12-4-6-7-9-2-3-11-1
2020大阪杯第一コーナーイラスト
 
 
馬群は中央に固まる感じで進んでいきます
そのまま第二コーナーへ
第二コーナーでの順位は以下の通りです
 
 
8-10-5-12-4-6-7-2-9-3-11-1
2020大阪杯第二コーナーイラスト
 
 
第二コーナーを抜けると先頭集団がペースをあげます
すると馬群は数頭ずつに小分けの状態となります
 
見た目としては二人三脚かのような感じ
そして第三コーナーへと向かいます
第三コーナーでの順位は以下の通り
 
 
8-10-5-12-4-6-7-3-2-9-1-11
2020大阪杯第三コーナーイラスト
 
 
第三コーナーを抜けると馬群は完全にひと塊となり
続く第四コーナーを回っていきます
 
第四コーナーでの順位は以下の通りです
 
 
8-10-12-3-5-7-6-4-2-9-1-11
2020大阪杯第四コーナーイラスト
 
 
最終コーナーを横に並びながら馬群は抜けていきます
直線に入ると先頭の8.ダノンキングリーは粘りの走りをみせます
このまま先頭をキープしたままいきそうな雰囲気もありましたが
そうは簡単にはいきません
 
残り200mを過ぎると2頭が横に並びます
5.ラッキーライラックに12.クロノジェネシスです
さらにそこから5.ラッキーライラックは加速します
 
完全に抜け出るとやや余力を残すかのような感じでゴール!
これにより3つ目のGⅠを制しました
 
 
第64回 大阪杯GⅠ 確定順位は以下の通りです
 
 

着順 馬番 馬名 騎手 人気
1 5 ラッキーライラック M.デムーロ 2
2 12 クロノジェネシス 北村友一 4
3 8 ダノンキングリー 横山典弘 1
4 11 カデナ 鮫島克駿 11
5 4 ワグネリアン 福永祐一 5
6 10 ジナンボー 藤岡佑介 9
7 3 ブラストワンピース 川田将雅 3
8 6 レッドジェニアル 酒井学 12
9 7 ステイフーリッシュ 岩田康誠 8
10 2 サトノソルタス 藤岡康太 10
11 9 マカヒキ L.ヒューイットソン 7
12 1 ロードマイウェイ 武豊 6

 

単勝 5 410円 2番人気
複勝 5 140円 2番人気
12 160円 5番人気
8 140円 1番人気
枠連 5-8 1,130円 6番人気
馬連 5-12 1,110円 6番人気
ワイド 5-12 370円 3番人気
5-8 340円 2番人気
8-12 390円 4番人気
馬単 5-12 1,970円 7番人気
3連複 5-8-12 1,350円 3番人気
3連単 5-12-8 7,810円 23番人気

 
 
5.ラッキーライラック強かったですね
やはりこの馬のポテンシャルは高い
 
というか今回出走してる2頭の牝馬がワンツーフィニッシュ
この結果には少し驚いていますね
もちろん2頭ともに強いのはわかりますが驚きです
 
という事で今回も無観客とはなりましたが
皆さん安易に考えず予防を頑張りましょう
自身の予防は周りの人の予防にもつながります

 

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