結果に至った展開を知れば百戦危うからず。競馬予想に必要なデータを結果を考察する事で導き出す。

結果考察 GI

2016 第50回スプリンターズステークスGⅠ結果考察

2016 第50回スプリンターズステークスGⅠ
中山競馬場 1,200m 芝・右 外
2016年10月2日
 
皆さんは馬という生き物についてどれだけ知っていますか?
 
馬科に属するのは現生では馬、シマウマ、ロバの仲間で
5亜種9種のみと言われています
 
原産は北アメリカ大陸と言われていますが
数千年前に絶滅したとされている
欧州南東部にいたターパンが家畜化したという説もある
寿命は約25年で稀に40年を超えると言われています
このターパンというのは1909年ロシアにいた1頭を最後に絶滅したらしいです。
 
皆さんご存知かは知りませんが馬というのは
犬猫と同じように信頼関係を築く事の出来る生物で
記憶する能力も高いらしいです。
 
ちなみにウマ類最古とされているのは
ヒラコテリウム、別名エオヒップスというらしいです。
競馬を知るなら馬の祖先もしっかりおさえておきましょう笑
 
という事で今回はそんな祖先から進化を遂げた
現世の馬達が激闘する第50回スプリンターズステークスを見ていきましょう
 
早速、出走馬はこちらです。
 
 

目次

 

馬番 馬名 騎手 人気
1 ビッグアーサー 福永祐一 1
2 ブランボヌール 武豊 6
3 ティーハーフ 池添謙一 16
4 ソルヴェイグ 田辺裕信 9
5 シュウジ 川田将雅 5
6 ベルカント 蛯名正義 11
7 スノードラゴン 大野拓弥 12
8 サクラゴスペル 横山典弘 13
9 サトノルパン 和田竜二 14
10 レッドアリオン 川須栄彦 15
11 ダンスディレクター 浜中俊 4
12 レッツゴードンキ 岩田康誠 7
13 レッドファルクス M.デムーロ 3
14 ウリウリ 戸崎圭太 10
15 ミッキーアイル 松山弘平 2
16 ネロ 内田博幸 8

 
 
今回は16頭ですね。良い馬が揃っていますね。
皆毛色も大きさ表情も違いますが祖先はどの馬もエオヒップスです笑
そう考えるとなんか感慨深いものがありますね
 
スプリント系としては今年最後となるレース
それがスプリンターズステークスです。
それでは色々と見ていきますか
 
 
まずは人気馬から振り返ってみましょう。
 
 

単勝オッズ1.8倍で圧倒的な支持で1番人気となったのはビッグアーサーでしたね。今年の高松宮記念でG1初制覇を果たし、休み明けの前走セントウルステークスを制しての参戦です。上半期のスプリンター王者なので注目度は高いのではないでしょうか。
 
 

続く2番人気が単勝オッズ8.2倍で.ミッキーアイルでした。こちらは2014年のNHKマイルカップの覇者で去年のスプリンターステークスでは4着でした。前々走の阪急杯では1着、前走の高松宮記念では2着と好結果を出していますね。
 
 

3番人気は単勝オッズ9.2倍でレッドファルクスでした。前走のCBC賞で初の重賞制覇を成し遂げ、目下2連勝で皆さんも注目していたのではないでしょうか。前走からM.デムーロ騎手に乗り替わっていますね。
 
 
4番人気以降はダンスディレクター・シュウジ・ブランボヌールという人気順でした。
 
 
では次に各競走馬の前情報を振り返ってみよう。
  
 

ここまで過剰人気になるのは意外でしたが能力的にみてもやっぱりこの馬が上なのは否定しようがないですね。前走では逃げ切ってすんなり勝っています。大崩れするイメージもなく地力を発揮すればスプリントでは敵う相手は現状ではいないでしょう。鞍上が福永祐一騎手というのも安心ですね。
 
 

GⅠ馬で能力的には上位なのは確かなんだろうけど距離1200mでは未だ勝利出来ておらず前走の高松宮記念では2着でした。とはいえ、好成績は残してくるので侮れないけれど、6か月という長期休養明けというのも気になりますね。
 
 

前走のCBC賞では上り最速タイム32.7で強烈な勝ち方を見せて能力の高さをはっきりを証明していましたね。直線の短い中山コースでは持ち味の末脚が活かしきれず適正的に怪しいと言われていましたね。それに右回りが不安だとも言われていました。

 

桜花賞に参戦するも17着と大敗してしまいましたが、北海道シリーズではスプリント路線で2戦し前々走の函館スプリントステークスを制覇しています。まだまだ能力的にも一線級には見劣りしますが3歳牝馬で斤量が53kgなので上位人気馬と比較すると4kgも軽いのは軽視できないですね。
 
 
1.ビッグアーサーがダントツの1番人気という個人的には「?」のつく展開に若干アタフタ…
と言うかこのレースに限らずビッグアーサーって常に1番人気ですよね。
 
確かに成績も残しているしわからなくもないんですが何か違う力が働いてるのか?笑
実力だけではないにしてもここまで1番人気を独占するのも珍しいですよね
 
競馬界の〇ヤニーズjr的に熱狂的なファンがいるのかも知れませんね笑
中には上位人気の方が圧倒的に少ないという競走馬もいるというのに
進化の過程もなかなか残酷なものです
 
まぁそんな事を言っても仕方がないので
サラブレッド達の雄姿をみるとしますか
  
 
それではレース展開を振り返っていきましょう
  
 

各馬一斉にスタート!綺麗なスタートです。
まるで今日の天気のように晴れ晴れとしたスタートですね。
 
先行するのは田辺騎手騎乗の4.ソルヴェイグと
松山騎手騎乗の15.ミッキーアイルです。
ペースを握るのは15.ミッキーアイルでしょうか
 
直線に近いようなコースを進みつつ第三コーナーへと向かいます。
この時点での順番は以下の通り
 
 
15-4-5-16-1-9-2-6-13-7-8-3-10-11-12-14

 
 
テンのハロンのタイムは33.4
去年のレースとの比較-0.7
ペース的には昨年より若干速いぺースで展開していますね。
 
1番人気の1.ビッグアーサーは5番手
3番人気の13.レッドファルクスは馬群中央といった位置
 
馬群はほぼ固まった状態で第四コーナーへと進みます。
第三コーナーから第四コーナーで動きを見せたのは
13.レッドファルクスと12.レッツゴードンキです。
 
第四コーナーでの順番は以下の通り
 
 
15-5-16-4-1-9-13-2-6-7-3-8-12-10-11-14

 
 
直線に入ると内から外に斜めに広がる展開
内で逃げるのは15.ミッキーアイル、先頭を走ります
 
そこを追い上げる2頭の芦毛
13.レッドファルクスに7.スノードラゴンです
その内には2頭が入り乱れてのフィニッシュ
 
勝ったのは最後に追い上げた13.レッドファルクス
2着は逃げていた15.ミッキーアイル、惜しくもアタマ差で逃げ切る事は出来ませんでした。
 
上がり3ハロンのタイムは34.2
去年のレースとの比較+0.2
大体去年と同じくらいのタイムとなりました。
 
 
第50回 スプリンターズステークスGⅠ 確定順位は以下の通りです
 
 

着順 馬番 馬名 騎手 人気
1 13 レッドファルクス M.デムーロ 3
2 15 ミッキーアイル 松山弘平 2
3 4 ソルヴェイグ 田辺裕信 9
4 5 シュウジ 川田将雅 5
5 7 スノードラゴン 大野拓弥 12
6 16 ネロ 内田博幸 8
7 9 サトノルパン 和田竜二 14
8 3 ティーハーフ 池添謙一 16
9 12 レッツゴードンキ 岩田康誠 7
10 6 ベルカント 蛯名正義 11
11 2 ブランボヌール 武豊 6
12 1 ビッグアーサー 福永祐一 1
13 14 ウリウリ 戸崎圭太 10
14 10 レッドアリオン 川須栄彦 15
15 11 ダンスディレクター 浜中俊 4
16 8 サクラゴスペル 横山典弘 13

 

単勝 13 920円 3番人気
複勝 13 380円 3番人気
15 290円 2番人気
4 740円 10番人気
枠連 7-8 2,000円 7番人気
馬連 13-15 4,490円 12番人気
ワイド 13-15 1,470円 12番人気
4-13 3,470円 37番人気
4-15 3,450円 36番人気
馬単 13-15 8,240円 20番人気
三連複 4-13-15 42,230円 110番人気
3連単 13-15-4 180,060円 460番人気

 
 
3番人気のデムーロ騎手騎乗13.レッドファルクスに
2番人気の松山騎手騎乗のミッキーアイルと来ましたか
 
そして1番人気の1.ビッグアーサーはと・・・
12着!だから人気が先行しすぎだって!
 
人気だけが小さい子にも大人気のポニーレベル
いや強いんですよ。
 
でもね、人気馬が転んでしまうとね、ここの読者は今頃顔真っ青ですよ
ただでさえ当たらないのに笑
 
という事で落ち込んでる暇はないよ諸君
 
次にいこー次に! m9(´ω`○)

 
 

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