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結果考察 GI

2016 第76回皐月賞GⅠ結果考察

2016 第76回皐月賞GⅠ
中山競馬場 2000m 芝・右
2016年4月17日
 
まいど!
 
皆さん勝ってますか?負けてますか?
とは聞いたもののそんな事は私には関係ありません!
競馬は楽しめればいいのです(笑)
 
さていよいよ今年も若きスピード馬を決める時期がやってまいりました。
そうです。皐月賞の季節です。
 
今年はどのような若きスピード王候補がいるのか!?
ではではいつも通り出走馬から見ていきましょう。
 
 

目次

馬番 馬名 騎手 人気
1 ドレッドノータス 藤岡佑介 13
2 ジョルジュサンク 吉田隼人 12
3 マカヒキ 川田将雅 3
4 アドマイヤダイオウ 福永祐一 7
5 マウントロブソン T.ベリー 6
6 ミライヘノツバサ 柴田大知 11
7 ウムブルフ 柴山雄一 16
8 ミッキーロケット 横山典弘 14
9 ナムラシングン 田辺裕信 9
10 トーアライジン 大野拓弥 18
11 サトノダイヤモンド C.ルメール 1
12 リスペクトアース 石川裕紀人 15
13 プロフェット 戸崎圭太 10
14 ロードクエスト 池添謙一 5
15 エアスピネル 武豊 4
16 リオンディーズ M.デムーロ 2
17 アドマイヤモラール 内田博幸 17
18 ディーマジェスティ 蛯名正義 8

 
 
 
ほうほう、第76回皐月賞は去年15頭立てだったのと違いフルゲートですね。
既に名前を轟かせている競走馬がちらほらみてとれますね!
 
当たった人と外れた人とどちらもいると思いますが
私には関係ございません!(2回目
強いていうなら当たった人は奢って下さい。
 
そんな冗談は置いといて
まずは人気馬から振り返ってみましょうか。
 
 
 

単勝1番人気はサトノダイヤモンドでしたね。2歳新馬を勝利し500万下を経てきさらぎ賞を制しての参戦でしたね。そういえば去年はきさらぎ賞経由の競走馬はいませんでしたね。今年もサトノクラウンに続いてサトノ系とルメール騎手のコンビで1番人気を獲得しました。
 
 

こちらは2歳新馬勝利から朝日フューチュリティを制し弥生賞2着と存在感抜群。エアスピネルを破って朝日フューチュリティをとっただけに皆さんも注目した競走馬だったんじゃないでしょうか。
 
 

続いて3番人気ですがマカヒキですね。新馬・若駒S・弥生賞を全て勝利で参戦ですね。今回はルメール騎手はサトノダイヤモンド騎乗で川田騎手騎乗ですが弥生賞でリオンディーズに勝利してますのでこちらも実力的に注目でしたね。
 
 
4番人気以降はエアスピネル・ロードクエストマウントロブソンという人気順でした。
今回の皐月賞はどちらかと言うと人気は上位三頭に集中した感じでしたね。
 
では次に各競走馬の前情報を振り返ってみよう。
 
 
 

前走のきさらぎ賞では3馬身差の勝利を見せたサトノダイヤモンド。実力はもちろんあるだけど、勢いよく太鼓判を押すには少し躊躇する部分がありました。それはなんと言ってもきさらぎ賞では9頭立てで他に目立った競走馬はいなかった事!ハロンタイムで見てもそれほどのタイムは出ていなかったんです。
 
 

弥生賞ではマカヒキとの激闘も演じているだけに実力的にも前評判は良かったですね。気になる点で言えば朝日を取った競走馬はクラシックでは活躍出来ていない点でしたね。
 
 

正直、個人的にはなんで3番人気?と疑問に思った。前走弥吉賞ではリオンディーズに勝利しているし弥生賞での上がりタイムは33.6秒。若駒Sに至っては32.6秒の脚を見せているからね。まぁ今回ルメール騎手から代わるというのも影響していたのかも知れないけど。
 
 

ホープフルの出走を取り消したものの新馬2着未勝利2着からその後未勝利、共同通信杯を制しての参戦。他の競走馬には若干見劣りする内容かもしれないけど見逃せないのが共同通信杯を制している事と上がりタイム33秒台もマークしている事。あとは力強いという事が言われてたね。
 
 
注目される競走馬っていうのはやっぱり何かを持っているってのを感じますよね~
それじゃまぁその持ってる競走馬たちがどんなレースをしたのか見ていこうか。
 
てーてれれーてれれれー(ファンファーレ♪
え?いらない?
雰囲気だけでもと思ったけど仕方ない、気を取り直してレースをおっていこう。

 
 

好スタートを切ったのは2.ジョルジュサンクや12.リスペクトアース、16.リオンディーズ。
若干出遅れたのは8.ミッキーロケットですね。
 
他の注目馬はと言うとマカヒキは周囲に合わせて余裕のある滑り出しでしたし
11.サトノダイヤモンドもいいポジションにつけてましたね。
18.ディーマジェスティも大外でスタート時にやや外に膨れますがすぐに整えたようです。
 
第一コーナー回って先頭は12.リスペクトアース。
2番手に16.リオンディーズ、続いて2.ジョルジュサンクがレース引っ張ります。
先行有利と言われる皐月賞でこの時点で16.リオンディーズに期待感が膨らみますよね。
この時点での順番は以下の通り
 
 
12-16-2-17-5-15-4-1-11-14-7-9-13-18-6-8-3-10

 
 
テンのハロンのタイムは34.2
去年のレースとの比較-1.0
1秒も去年より早いペース。後半どうなる!?
 
12.リスペクトアースがペースを作っていく状況
第二コーナーでの順位は以下の通り
 
 
12-16-2-5-17-15-4-1-11-14-7-9-13-18-6-8-3-10

 
 
第二コーナーを抜けると5.マウントロブソンが仕掛け始める。
騎乗してるのはベリー騎手だけどまだまだ未知数なだけに展開が読めないね。
 
第三コーナーでは16.リオンディーズが12.リスペクトアースをかわし先頭に立ってレースを引っ張りましたね。
第三コーナーでの順位は以下の通り
 
 
12-16-2-17-5-15-4-1-11-9-14-7-18-13-3-6-8-10

 
 
この時点で3.マカヒキにはまだ動きなし。
後方からタイミングをうかがっていると言った感じですね。
11.サトノダイヤモンドもいいポジションをキープしたままです。
 
各競走馬が仕掛けはじめる第三から第四コーナーで順位が大幅に動き出す。
いよいよ終盤この辺りの駆け引きが一番面白いですよね。
第四コーナーでの順位は以下の通り
 
 
16-5-2-15-14-1-4-11-9-12-13-18-7-3-6-10-8-17

 
 
第四コーナー一斉に動き出したところで序盤レースを引っ張った12.リスペクトアースは馬群に沈み
11.サトノダイヤモンドや14.ロードクエストが一気に前に出てますね
 
最終コーナーをたちあがり先頭にいた16.リオンディーズですが
若干外に膨れ15.エアスピネルがやや外に押し出される感じで進路がふさがれてしまいました。
 
そんな中その外、後方から一等目を引いたのは18.ディーマジェスティ。
ぐいぐいと力強く伸びていく。
さらにその外からはさらに凄い脚で追い上げてくるのは3.マカヒキ。
やはりこの馬は凄い脚をもっていましたね。
 
結果的には3.マカヒキは届かず18.ディーマジェスティが勝利!
あと100mあったらわからなかったね。
 
上がり3ハロンのタイムは35.6
去年のレースとの比較+0.9
上がり3ハロンで言うと前半のペースもあってかそれほどのタイムは出ていない。
 
でも1着ディーマジェスティは34.0秒、2着のマカヒキに限っては33.9秒。
終わってみればレースレコードでの決着でしたね。
 
あとは3着の11.サトノダイヤモンドはスタートから良いペースで最後まで走り抜けたと言った感じだったでしょうかね。
まぁ道中の15.エアスピネルへの妨害がなかったらもしかしたら15.エアスピネルが飛び出て結果になっていたかも?
 
この結果を受けて4位入線した16.リオンディーズは降着。
騎乗していたデムーロ騎手は約1週間の騎乗停止処分となりましたね。
(なんか去年も最終コーナーで似たような事があったような?)

 
波乱ありつつの第76回 皐月賞GⅠでしたが確定順位は以下の通りです
  
 

着順 馬番 馬名 騎手 人気
1 18 ディーマジェスティ 蛯名正義 8
2 3 マカヒキ 川田将雅 3
3 11 サトノダイヤモンド C.ルメール 1
4 15 エアスピネル 武豊 4
(降着) 16 リオンディーズ M.デムーロ 2
6 5 マウントロブソン T.ベリー 6
7 9 ナムラシングン 田辺裕信 9
8 14 ロードクエスト 池添謙一 5
9 4 アドマイヤダイオウ 福永祐一 7
10 7 ウムブルフ 柴山雄一 16
11 13 プロフェット 戸崎圭太 10
12 6 ミライヘノツバサ 柴田大知 11
13 8 ミッキーロケット 横山典弘 14
14 10 トーアライジン 大野拓弥 18
15 1 ドレッドノータス 藤岡佑介 13
16 2 ジョルジュサンク 吉田隼人 12
17 17 アドマイヤモラール 内田博幸 15
18 12 リスペクトアース 石川裕紀人 17

 

単勝 18 3,090円 8番人気
複勝 18 530円 8番人気
3 160円 3番人気
11 150円 2番人気
枠連 2-18 450円 2番人気
馬連 3-18 6,220円 18番人気
ワイド 3-18 1,730円 17番人気
11-18 1,760円 18番人気
3-11 320円 3番人気
馬単 18-3 17,680円 38番人気
3連複 3-11-18 6,000円 17番人気
3連単 18-3-11 70,390円 172番人気

 
 
勝利したのは18.ディーマジェスティでしたけど皆さんどうでしたか?
予想していましたか?
序盤のハイペースには合わせずに自分のペースを貫いた蛯名騎手の戦略も見事ハマった結果でしたけど
なかなかいい脚は持ってるようですよね。
 
実は蛯名騎手は大外18番での3連対率で25%あるんですよね。
あとは何と言っても中山芝2000と言う同条件において87戦しているという経験ですかね。
その他に過去10年で見た時の皐月賞の勝利馬のデータ
このデータでは共同通信杯を制した馬の確率が一番高いというまさにデータ通りの結果。
 
それにしてもやはり2着の3.マカヒキですね。
上がり33.9秒と去年のドゥラメンテと同タイムです。
強い馬ですね~、今後マカヒキには特に注目していきたいと思いました。
 
今後ディーマジェスティ・マカヒキ・サトノダイヤモンド・エアスピネル・リオンディーズの5頭の中で
さらに活躍する競走馬が出るか見ものですね。
 
さて第76回皐月賞の結果考察は以上です。
どうでしたか、振り返ってみて色々と見えてきた部分もあったのではないでしょうか?
それでは今回はこれまでヾ(・ω・ )
 
最後に参考データを置いていきますっ
 
 
 

馬番 騎手名 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3連対率 着外率
1 藤岡 2 5 2 29 38 5.26% 18.42% 23.68% 76.32% 9
2 吉田 1 1 0 20 22 4.55% 9.09% 9.09% 90.91% 4
3 川田 2 1 3 29 35 5.71% 8.57% 17.14% 82.86% 11
4 福永 12 7 5 51 75 16.00% 25.33% 32.00% 68.00% 15
5 ベリー 0 0 0 0 0 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 2
6 柴田 0 2 0 10 12 0.00% 16.67% 16.67% 83.33% 5
7 柴山 1 1 1 18 21 4.76% 9.52% 14.29% 85.71% 6
8 横山 10 10 16 72 108 9.26% 18.52% 33.33% 66.67% 16
9 田辺 1 0 3 23 27 3.70% 3.70% 14.81% 85.19% 7
10 大野 0 1 0 7 8 0.00% 12.50% 12.50% 87.50% 3
11 ルメール 3 5 1 7 16 18.75% 50.00% 56.25% 43.75% 18
12 石川 0 0 0 0 0 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 1
13 戸崎 1 2 3 11 17 5.88% 17.65% 35.29% 64.71% 17
14 池添 3 4 2 24 33 9.09% 21.21% 27.27% 72.73% 14
15 武豊 6 4 6 45 61 9.84% 16.39% 26.23% 73.77% 12
16 デムーロ 1 1 0 7 9 11.11% 22.22% 22.22% 77.78% 13
17 内田 1 0 1 11 13 7.69% 7.69% 15.38% 84.62% 8
18 蛯名 3 3 0 18 24 12.50% 25.00% 25.00% 75.00% 10

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