結果に至った展開を知れば百戦危うからず。競馬予想に必要なデータを結果を考察する事で導き出す。

結果考察 GI

2015 第35回ジャパンカップGⅠ結果考察

2015 第35回ジャパンカップGⅠ
東京競馬場 2400m 芝・左
2015年11月29日
 
「虎はなにゆえ強いと思う?」
「もともと強いからよ」

 
そんな才能溢れる猛者たちが傾くレースがやってきました。
そうです。ジャパンカップです!
日本のレースで最高峰と言って過言ではないこのレース
 
それではどんな傾奇者達が名を連ねたのか
後の天下人を決める関ケ原の戦いとも言える出走馬を見ていきましょう
 
 

目次

 

馬番 馬名 騎手 人気
1 ラブリーデイ 川田将雅 10
2 トリップトゥパリス T.ベリー 4
3 ワンアンドオンリー 内田博幸 9
4 ジャングルクルーズ 北村宏司 3
5 ペルーサ C.ルメール 5
6 ラストインパクト R.ムーア 2
7 ショウナンバッハ 戸崎圭太 12
8 イラプト S.パスキエ 11
9 ダービーフィズ 田辺裕信 14
10 サウンズオブアース M.デムーロ 16
11 ミッキークイーン 浜中俊 6
12 ゴールドシップ 横山典弘 17
13 ヒットザターゲット 小牧太 8
14 イトウ F.ミナリク 13
15 ショウナンパンドラ 池添謙一 1
16 カレンミロティック 蛯名正義 15
17 アドマイヤデウス 岩田康誠 7
18 ナイトフラワー A.シュタルケ 18

 
 
各地から集まった猛者達ばかりですね
調教で引き締まった良い体をしてる?
 
ふっ
 
「虎や狼が日々鍛錬などするかね」
 
調教などせずとも強いのだよ!
って事はないか笑 しかも馬だしね笑
なに?一人突っ込みをするな?
 
「利いたふうな口をきくな~~~!」
 
おぬしまだまだここの流れを知らぬ青二才だな(誰と戦ってるんだ・・
余談はさて置き、次へ行こう次へ
 
 

単勝オッズ2.7倍で1番人気を獲得したのがラブリーデイでしたね。近4走で4連勝していてそのうち2つがGⅠレースの宝塚記念と天皇賞(秋)でした。1番人気になるのは当たり前の注目度なのではないでしょうか?今回レースでは鞍上が浜中俊騎手から川田将雅騎手に乗り替わりです。
 
 

単勝2番人気がGⅠ6勝馬のゴールドシップでした。今年は阪神大賞典、天皇賞(春)と制しましたが前走の宝塚記念では1番人気となるも15着と大敗を喫していますね。そして今回のジャパンカップも休養明け初戦でした。
 
 

続く単勝3番人気ですが優秀牝馬(オークス)、秋華賞を連覇したミッキークイーンでしたね。ここまでのデビュー以降3着以下がなく常に安定した走りを見せていますので皆さんの中でも支持された方は多かったのではないでしょうか。

 
4番人気以降はショウナンパンドラ・サウンズオブアース・イラプトという人気順でした。
 
では次に各競走馬の前情報を振り返ってみよう
 
 

前走の天皇賞(秋)では苦手と言われていた東京コースでもきっちり勝利を収めました。今回は距離延長で少し不安が残るところだったけど京都大賞典では上り32.3と驚異のタイム出しているのでペース次第だけど大丈夫でしょうかね。今年重賞6勝の実力は本物。今年に入ってから能力が開花したのは間違いないでしょう。
 
 

現役の競走馬では能力が高いのは実績をみても間違いないがペースに崩れるときは大崩れする印象が強いです。一昨年のジャパンカップでは15着と東京コースでの勝ちはデビュー5戦目の共同通信杯の1勝のみと不安がありますね。それと今回は逃げ馬が少なく展開的にもこの馬には不利なるでしょうかね。
 
 

秋華賞では大外枠となりましたが勝負強い走りで見事勝利しましたね。2冠達成で3歳牝馬最強と目されていますが一線級の古馬相手にどこまでやれるのかが読みづらいところです。とは言え、秋華賞を制してジャパンカップに挑んだ3歳牝馬が勝利したという前例(2012年ジェンティルドンナ)もあるので決して軽視は出来ないのではないでしょうか。
 
 

昨年の秋華賞の勝利馬にして今年は宝塚記念、天皇賞(秋)ではまずまずの成績を残しています。ここからの巻き返しに期待したいですが今回は如何せん強豪メンバー揃いで苦しい競馬になるのではないでしょうか。4番人気は少し意外でした。
 
 
前情報ではこのような感じではありますが
しかし!
 
「武士に口舌はいらぬ あるのはただ行動のみ」
 
いざ参らん!開戦じゃ~
 
「傾くなら傾き通せ」
 
ぶぉぉおおっぉぉぉぉ~(ホラ貝
 
 

各馬一斉にスタート!さすがは傾奇者達、出遅れはありません。
例のごとく横山騎手騎乗の12.ゴールドシップは殿で様子をみます。
まるで
 
「いくさ人にとって退軍の殿を務めるのはこの上なき栄誉」
 
とでも云わんばかり
先頭争いには多くの馬が前に出ます。
数頭がぶつかり合いながら第一コーナーへと向かいます。
なんか競走馬が走りにくそうに走っているのは何だか可哀そうでもあるのですが
 
「だがそれがいい」
 
レースが始まったからにはこれより我ら修羅に入る!
 
「仏と合えば仏を斬り!鬼と会えば鬼を斬る!情を捨てよ!」

この時点での順番は以下の通り
 
 
16-17-3-8-14-1-9-10-11-15-6-5-4-18-2-13-12-7

 
 
ここで先ほどの12.ゴールドシップは殿から一つ順位をあげます。
ポジションも落ち着き続いて第二コーナーへと向かいます。
 
第二コーナーでの順番は以下の通り
 
 
16-17-14-3-8-1-9-10-11-15-5-6-18-4-2-13-12-7

 
 
テンのハロンのタイムは37.5
去年のレースとの比較+1.5
去年よりもゆったりとしたタイムですね
 
先頭は蛯名騎手騎乗の16.カレンミロティック
後続を大きく離して逃げます。
 
「一騎駆けこそ いくさ場の花ではないかね」
 
そんなセリフが聞こえてきそうですね!
 
直線に入りその差は一気に広がりハナから殿まではおよそ100m程開きます。
 
1番人気の1.ラブリーデイは6番手につけています。
2番人気の12.ゴールドシップは後方から2番手
3番人気の11.ミッキークイーンは馬群中央と言ったところでしょうか。
 
直線も終わり第三コーナーへと突入しますがこの辺りで
12.ゴールドシップが動き出します。
 
第三コーナーでの順番は以下の通り
 
 
16-17-14-3-8-9-1-6-15-10-4-18-11-5-2-12-13-7

 
 
徐々に前に出ていくゴールドシップ
第四コーナーのところでは9番手まで上がっていき大外から直線に備えます。
第四コーナーでの順番は以下の通り
 
 
16-17-3-14-8-1-10-5-12-9-6-15-11-2-4-18-13-7
 
 
 
最終第四コーナーを抜け直線に入りますが依然先頭は16.カレンミロティック
14.イトウ以外はほぼ一丸となった形でゴールへと向かいます。
内からはムーア騎手騎乗の6.ラストインパクト
中央からは池添騎手騎乗の15.ショウナンパンドラ、1.ラブリーデイが先頭で並びます。
 
三頭がほぼ同時になだれ込むようにゴール!
ジャパンカップという大舞台を制したのは15.ショウナンパンドラでした
 
上がり3ハロンのタイムは35.3
去年のレースとの比較+0.1
去年とほぼ同タイムといった感じですね
 
というわけで決着!!
 
「生に涯あれど名に涯はなし!!」
 
ショウナンパンドラも競馬ファンの記憶に残る更なる名声を手に入れた事でしょう
 
 
第35回 ジャパンカップGⅠ 確定順位は以下の通りです 
 
 

着順 馬番 馬名 騎手 人気
1 15 ショウナンパンドラ 池添謙一 4
2 6 ラストインパクト R.ムーア 7
3 1 ラブリーデイ 川田将雅 1
4 4 ジャングルクルーズ 北村宏司 17
5 10 サウンズオブアース M.デムーロ 5
6 8 イラプト S.パスキエ 6
7 3 ワンアンドオンリー 内田博幸 13
8 11 ミッキークイーン 浜中俊 3
9 9 ダービーフィズ 田辺裕信 1
10 12 ゴールドシップ 横山典弘 2
11 18 ナイトフラワー A.シュタルケ 9
12 7 ショウナンバッハ 戸崎圭太 15
13 13 ヒットザターゲット 小牧太 14
14 2 トリップトゥパリス T.ベリー 11
15 16 カレンミロティック 蛯名正義 16
16 17 アドマイヤデウス 岩田康誠 10
17 14 イトウ F.ミナリク 12
18 5 ペルーサ C.ルメール 8

 

単勝 15 920円 4番人気
複勝 15 220円 3番人気
6 380円 6番人気
1 130円 1番人気
枠連 3-7 6,230円 21番人気
馬連 6-15 10,160円 26番人気
ワイド 6-15 1,960円 18番人気
1-15 410円 2番人気
1-6 890円 8番人気
馬単 15-6 18,510円 53番人気
3連複 1-6-15 6,350円 18番人気
3連単 15-6-1 53,920円 150番人気

 
 
このような結果となりましたが如何でしたでしょうか?
12.ゴールドシップがいまいち伸びもなく微妙でしたねぇ~
そしてワンツーはディープ産駒!
 
ん?それで馬券は当たったのかって?
 
「いいかキサマら 人間には触れちゃならん傷みがあるんだ!!」
 
「其処に触れたら後はもう生命のやり取りしか残らんのだ!!」
 
ここから先は戦だ(# ゚Д゚)

 
 
 

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